鉱物と隕石と地球深部の石の博物館
「日本最古の石」とは西暦1970年(昭和45年)に飛騨川河床の上麻生礫岩から発見されたもので、20億年前の片麻岩です。「日本最古の石博物館」には、この20億年前の片麻岩をはじめ「地球最古の石」や「ストロマトライト」など地球の誕生から現在に至るまでの46億年の歴史がわかる資料が展示されています。  地球の環境の変遷や人と自然とのかかわりを学ぶ生涯学習の場として広くご利用下さい。










「石の花・華の博物館」玄武洞ミュージアム

景勝地として有名な玄武洞公園入口に昭和47年食堂・土産物店を開設し、地域の特産物の紹介と玄武洞に関する資料館を開設、昭和58年豊岡市杞柳細工の歩みを加えて、玄武洞とやなぎの博物館となり、平成元年4月、玄武岩の研究から次第に鉱物・化石のすばらしさに魅了されて集めたコレクションはいつか日本一となり、マルチビジョンとともに鉱物・化石のすべてを網羅する、奇石の科学館玄武洞ミュージアムとなったものです。有名な玄武洞の石に南を向く磁性が今も残って地球のしくみを私たちに教えてくれた事など紹介するとともに、数知れない宝石・貴岩・奇岩・化石を集め一つ一つ判り易く解説して並べ、地球をつくる鉱物が結晶して神秘な世界を作り出すことや、生物の誕生と進化などについてもご覧いただける「世界の石の花・華の博物館」として、今も大自然の驚異が尽きることなく集められています。

何気なく見過ごしている河原の石や海辺の石にも、それぞれの由来があり、良く観察すればいろいろな石ころ達の声を聞くことができます。石ころの故郷である源流の岩石についてや、その大地の成り立ちについて、聞き出すことができると、石の楽しみもふくらみます。石ころは、動物や植物とは違って、区別すべき基準点が難しく、鉱物組成、化学組成、岩石の組織がすべて相互に移り変わっていきます。同じ地域の同じ岩石でも色合いや顔つきが全く異なるので、一般的な岩石図鑑は典型的な岩石を除けば、特定の地域では余り役に立ちません。

日本全国に博物館と称する施設は数々ありますが、岩石鉱物化石を専門としている博物館はそう多くはありません。 多くの方が「動植物には興味はあっても石はねェー、宝石なら少しは・・・」と言われます。尤もなことと自分を振り返って思い当たります。 それでも執拗に皆さんをこの不思議な世界に引き入れようと思い、たった3分だけで結構です。奇石の世界へお入りください。得をした気分をお約束いたしましょう。 日本と世界と宇宙の石を展示した博物館。鉱物・化石・岩石・隕石を奇石で展示しています。コンニャク石やテレビ石など不思議な石が盛りだくさん!

鉱物学講座

 鉱物とは岩石の構成単位であり、地球物質科学を研究する上での最も基本となる研究対象である。我々が手にすることのできる地球の岩石や隕石の構成物質(造岩鉱物と呼ばれる)を対象として、原子レベルの視点からそれらの特性を明らかにするのが鉱物学である。同時に、鉱物の生成過程を追及することによって地球や惑星の形成史を解明しようとする地球・惑星科学の基礎分野の一つである。一方、鉱物の無機材料としての特性が明らかになることにより、その鉱物が社会的に広く利用されるようになった例は、たとえば水晶の圧電現象が時計などの発振子としていまや広く応用されていることなど枚挙に暇がない。このことは鉱物学が物質科学としても重要な側面を持っていることを示している。
  鉱物の特性を明らかにするための研究手段は、現在ではきわめて多岐にわたっているが、本研究室では、組織観察・再現実験・理論を3本の柱として、造岩鉱物の形成に関する総合的な研究を行っている。その3本柱の中で最も基本視しているのは天然鉱物の組織観察であり、その手法として物質科学の先端的な研究技術である分析装置付き高分解電子顕微鏡・電子線プローブアナライザー(EPMA)・X線分析顕微鏡・X線回折装置・カソードルミネッセンス顕微鏡などを駆使して、原子レベルでの観察を主体としている。とくに、原子レベルで鉱物の構造の乱れや化学組成の不均質性を明らかにする研究では、当研究室の成果は国際的に高く評価されている。また、再現実験としては、実際の鉱物に関して高温・高圧実験を行うことや、コンピューターによるシミュレーションを行っている。さらに、結晶成長に関する理論的な研究も行っている。これらの研究を通して、造岩鉱物の生成過程やその後の熱・応力履歴を明らかにすることを目的にしている。






硬度 鉱物 化学組成 備考・用途
1 滑石 Mg3Si42(OH)2 ロウセキ(蝋石)として用いられることもある。
2 石膏(石こう) CaSO4・2H2O 白墨・セメントの原材料、彫刻の素材。
3 方解石 CaCO3 石灰岩の主成分。
4 ホタル石 CaF2 フッ化水素(HF)の原料。フッ化水素はガラスを腐食するので、ガラスに模様や目盛を刻むのに用いられる。
5 燐灰石(リンカイ石) Ca5(PO4)3(OH,F,Cl) リン酸肥料や、クリーム・歯磨きの原料。
6 正長石 KAlSiO3O8 肥料やガラス・陶磁器の原料。
7 石英 SiO2 きれいなものは水晶という。
8 トパーズ Al2SiO4(Oh,F)2 きれいなものは宝石になる。黄玉(おうぎょく)ともいう。
9 コランダム Al2O3 赤い色をしたものをルビー、青い色をしたものをサファイアという。
10 ダイヤモンド C 屈折率が高く、きれいに輝いて見える。宝石や研磨剤など。
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